アロエベラの抗ガン作用

抗ガン剤の副作用を考えると自然治療が望ましい

ガン細胞の増殖を抑制するアロエベラの働き

抗ガン剤を使わないガン対策

正常な細胞まで殺してしまわないアロエ抗ガン効果

抗ガン剤には恐ろしい副作用があることが明らかになるにつれ、自然薬による治療に期待する人も増えています。ガン細胞の増殖を抑制するアロエベラの働きに脚光が集まっているのも、そのような理由によるものと思われます。

アロエベラのガン抑制作用は、抗ガン剤のように、ガン細胞を直直接殺す働きではなく、私たちの体がもっている免疫力、自然治癒力を高めることで、ガン細胞の増殖を抑制します。

抗ガン剤は、ガン細胞を直接殺すことを目指しますが、正常細胞に対する副作用も激しく、白血球が減少したり、脱毛や激痛などで苦しむ患者が少なくありません。

アロエベラのガン抑制作用については、テキサス大学健康科学センターのウインター教授らが、人間の子宮頸がん細胞を用いた試験管内実験で、その有効性を確認しています。

また、同センターのユー教授らと、福山大学薬学部教授の八木展博士による共同研究によって、アロエベラには、抗ガン剤シスプラチンや、エイズ治療に使用する抗HIV剤AZなどによる副作用を軽減させる効果があること、白血球の減少などを抑制する働きのあることなどが明らかになっています。

八木最教授はまた、1977年に、動物実験によって、キダチアロエの多糖体成分であるアロエマンナン(アロエベラにも含まれる)に腫瘍を抑える働きのあることを発表しています。

さらに、アロエベラをメラトニンというホルモンと併用することで、進行性の転移ガン患者を延命させることができたという研究報告もあります。

この臨床研究に取り組んだのは、研究者リソソニーたちで、もはや外科的な処置が不可能な進行性のガン患者50人を対象にして、アロエベラとメラトニンの有効性を調査しています。

それによれば、まず、患者を2つのグループに分け、一方にメラトニンだけを、もう一方にはメラトニンとアロエベラ仝葉エキス(1回1mlを1日2回) を併用して投与しました。その結果、1年以上の余命の延長が認められたのは、メラトニンのみを投与したグループでは15% でしたが、一方、メラトニンとアロエベラを併用したグループでは37% にものぼりました。

メラトニンには、体内の免疫作用をコントロールする働きがあり、ガンに対しても免疫力を活性化して有効であることが認められています。こうしたメラトニンの有効性に加えて、アロエベラの抗ガン作用が相乗的に働いて、メラトニンだけの投与の場合と比べて、約2.5倍の効果が上がったと考えられています。

なお、アロエベラには、ガンの発生を予防する効力のあることもわかっています。発ガン物質の多くは活性酸素を産生する作用が強く、発ガンの90% はこの活性酸素が関与しているといわれます。つまり、活性酸素が細胞の遺伝子を傷つけて突然変異を招き、ガン細胞を生み出してしまうと考えられます。これに村し、アロエベラは、活性酸素の除去を促がすことにより、細胞のガン化を予防するものと考えられます。1

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